ロートアイアンのキャノピー#001は、庇面を支える立ち上がりに、ロートアイアンの伝統柄の唐草模様を連続させることに加え、庇面のフレームもただまっすぐな棒で構造的な支持をすることをよしとせず、花柄を思わせるRのフレームの連続で、全体的な動きを出しているデザインです。
これにより、おしゃれであり、瀟洒でもあり、繊細でもあり、気品に溢れ、豪華でもあり、高級感に溢れ、大人の色気が漂う逸品に仕上がりました。
今回は、目黒区のクリニックのメインエントランス上部で、お客様を風雨から守るためのキャノピーではありますが、その本来の役目にとどまらず、建物全体のデザインを高める大きな役割も担っています。
まさに、邸宅や別荘にはもちろんのこと、大使館、ホテル、リゾート、レストラン、エステ・サロンなどの店舗、ヨーロッパの高級ブランドや、外車を扱うショールーム、結婚式場、など、幅広いラグジュアリーブランドの顔としてのエントランスを、より上質に魅せることの出来るキャノピーです。
公式HP内、カタログページへは、こちらから https://e-euro.co.jp/catalog
記事:ロートアイアンデザイナーT