以前から高いと思っていたベトナムから日本に輸入する際の海上輸送費(ただ単純に、海上輸送費だけでしたら、そんなものかと思う程度なのですが。。。ベトナム側の陸運費、ベトナム側の港湾費、ベトナム側の通関費、ベトナム側の検査費、ベトナム側の事務手数料、海上輸送費、日本側の陸運費、日本側の港湾費、日本側の通関費、日本側の検査費、日本側の事務手数料。。。それらをチャリンチャリン足していくと、いつの間にか詐欺かと思うくらい高額になるのです。)ですが、昨今の海上輸送費の国際的な高騰を受けて、最近では許容範囲を超えるようになってきました。
かたや、日経新聞などで大手船会社の好決算のニュースを見るにつけ、ただ便乗値上げして儲けているだけじゃないかと、不信感は募る一方です。
いけませんね、グチばかりになりそうです(笑
話を戻しまして、私どもは、主にロートアイアン製のゲートや門扉やフェンスなどを、目標は月に1回、ただ最近は費用の高騰を受けて回数を減らし2カ月に1回程度、ハノイ(ハイフォン港)から、横浜港に、20ftコンテナを借り切って海上輸送している、一般事業者、荷主です。
しかし、毎回思うのですが、20ftコンテナの容積的には、縦方向にも詰めれば、きっと半分も使っていないのではないかしら。。。?!
毎回、空気を運んでいるようで、もったいない。
そこで、ふと思った訳です。ベトナムで商売している日本の会社は、それこそ星の数ほどありそうな気がしてなりません。きっと同じような思いをしている会社も多いのではないかしら?っと。
例えば、2カ月に1便のペースで、20ftコンテナの半分の容積をシェアするだけで、費用が約半分で済むとしたら、自分達だけでなく、その会社にもメリットが多いのではないか?!
それが、1/3だったとしても、1/4だったとしても、かなり大きい。
単純に割れない項目もあるでしょうが、是非とも同じ思いを持った同志を募ってみたいと思い、まずはブログで告知させていただきます。
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