港区で取り付けましたロートアイアンのサインボード(額縁)に、黒板塗装をしましたところ、意外にも合っておしゃれでしたので、ご紹介です。
黒板塗装は、文字通り専用の塗料を塗装すると、昔懐かしい黒板として使えるようになる、っというものです。
今回は昔のイメージが頭から離れず、この緑色で塗装しましたが、売られているものには何色も設定がありました。
この西麻布のお店は、こだわりのハーブティー屋さんに、こだわりのバームクーヘン屋さんなどがオープン間近なものですから、やはりカフェには黒板の看板とチョークで描いたかわいらしい案内ってイメージそのままに。。。こうした仕上げになりました(笑
しかし意外にも(冒頭でも書きましたが)、ロートアイアンの黒に、緑色はよく合いますね。何の違和感もありませんでした。
本場ヨーロッパの街並みを思い浮かべれば、ロートアイアンには植栽や草花などの緑がとてもよく合いますが、これと同じ理由なのかしら。
黒と緑の色の相関性はよくわかりませんが、このサインボード(額縁)の新しい用途に、今後はこの黒板塗装もお勧めしていこうと思った次第です。
ちなみに、黒板塗装しないプレーンなものは、この中にサイン(表札)などを取り付けて使っていただく用途で製作しています。
とても存在感や重厚感があるため、サインをゴージャスに見せるだけでなく、取り付けた周辺全体の見た目もより豪華に、ラグジュアリーな空間に変えてくれます。
皆様も是非!
記事:ロートアイアンデザイナーT