ロートアイアンの世界観ですが、バラの花の造形があまりにおしゃれすぎましたので、ご紹介させてください。
ぱっと見、これが鉄製だと思いますか?
この写真は、花が自然界で単体ってことは無いと思いましたので、バラの花1個に対して、葉っぱを3枚ずつ取り付けさせたものの集合体です。
正直なところ、この段階で既にかなり感動しました。
この先、これをブーケにしてみたり、リングにしてみたり、エンブレムの装飾にしてみたり。。。実に様々なデザイン方法が考えられます。
実際の春のバラは、もう終わりかけかと思いますが、このロートアイアンの世界観での鉄製のバラがデザインされたものは、門扉でも、ゲートでも、面格子でも、フラワーボックスでも、何にしても、永遠に残ります。
これを使うのは初めての試みですが、今後の可能性が無限大なパーツです、とても楽しみです。
これを導入していただいたお客様にも感謝です!
記事:ロートアイアンデザイナーT