港区のロートアイアンの巨大ゲートに、おしゃれな電飾(ストリングライト)を取り付けたところ、思ったより目立たなくてホッとしました。
巨大な柱3本と、その上に載せた巨大なキャノピーに取り付けましたので、点灯時には大きな門型が浮いたように現れると思います(まだ配線を繋げていないので、点灯した姿は見ていません)。
電飾(ストリングライト)は、電球がLEDで交換可能なものを選びました。
なお、こだわったのが、その電球の大きさです。
この巨大ゲートのベースとなっている森(木)の装飾ですが、オリーブをモチーフにしたものです。
よく見ると、オリーブの葉っぱの根本には、オリーブの実がたわわに?!実っています。オリーブは「たわわに」とは言わなそうですが。。。
この実と同じくらいの大きさの電球を探したのです。あたかも実がもう1つ増えたかのように見せたくて、です。
まあ、完璧とは言わないまでも、かなり狙い通りのイメージになったかと思います。
また冒頭の感想の通り、昼間にはこの電球はあまり目立って欲しくありませんでしたから、そういった意味でも狙い通り。案外目立たないものですね。
あとは、この電飾が点灯した、夕景、夜景を見てみたいですね。
11mに22個の電球が付いているタイプの商品でして、これを4セット取り付けましたので、実に100個近い電球が点灯した姿は、想像できません。
きっとスゴイことは間違いないでしょうが、凄すぎて西麻布の雰囲気をブチ壊さないことを願うばかりです。
また近日中に点灯した姿もご紹介できるかと思います。
記事:ロートアイアンデザイナーT