第111回ツール・ド・フランスは、早くも2週目を終えて今日は最後の休息日です。
フランス革命記念日(昨日)に行われた第15ステージでは、UAEチームエミレーツのタディ・ポガチャルが、期待通りに最後の超級山岳フィニッシュで爆発、ライバルのヴィンゲゴーとエヴェネプールに致命的とも言える差をつけました。
ツールも、寂しいことにあと1週間。
有利なポジションとはいえ、まだまだ予断は許さないコースが待っています。
しかも最終21ステージは、いつものパリ・シャンゼリゼ大通り周回での集団スプリントとは違って、モナコ~ニースの個人タイムトライアル。
最後まで、目が離せませんね。
今回の写真は、今年のツール・ド・フランスでは近くを通りもしなかった、パリの素敵な建物と、外構、ロートアイアンのゲートやフェンスやランプ達です。
これら個別の素材が世界最高峰であるのは間違いありませんが、すべてがお互いを高め合って、この建物を世界でも類をみない、素敵、おしゃれ、カッコいい、瀟洒、美しく、芸術的、エレガント、気品、品格、エクセレント、ファンタスティック、アメージング、あらゆる形容詞が当てはまるような唯一無二の存在になっています。
つまるところ、ロートアイアンのゲートやフェンスやランプ達、外構(エクステリア)、庭園(造園)などが、この建物をより高めているのです。
ここまでとは言わないまでも、是非とも外構(エクステリア)や庭園(造園)のデザインにも力を入れられて、日本にも少しでも多くこうした「おしゃれ」で「カッコいい」建物が増えて欲しいですね。
そこにロートアイアンのゲート・門扉・門やフェンス、ランプなどをご採用いただけたら、尚、嬉しいです。
「おしゃれ」で「カッコいい」デザインの外構(エクステリア)や庭園(造園)をご要望の際にも、是非とも私どもにお声をお掛けください!
皆さまも、是非!!
記事:ロートアイアンデザイナーT