関東某所に誕生しました、おしゃれな賃貸マンションのロートアイアンの正面ゲートが素敵過ぎます！

　前回記事の続きになりますが、東京都心部へのアクセスも便利な関東某所に誕生しました、おしゃれな賃貸マンションのロートアイアンの正面ゲートが、素敵過ぎます！
　＊ロートアイアンも、外構・植栽も、おおかたの工事は終わっていますが、細かい工事は残している段階です。ご了承ください。

　今回のカットは、ロートアイアンの正面ゲートです。
　後ろにポーチ手すりが２セット転がっているので、ちょっと見づらいところはご容赦ください。また後日、完全な姿になりましたら改めてご紹介します。

　さらに、それぞれの扉の中央付近にＲのエンブレムがありますが、これも楕円の縁の上には、後日バラなどの装飾が追加され、さらに豪華に、エレガントさがマシマシになる予定です。
　そちらもまた、改めて。

　しかし、その前ですら、この見映えです。
　ここまで凝ったデザインは、本場ヨーロッパですら、そう多くないと思います。宮殿やお城に取り付けられていても、十分いけるデザインです。フランス・パリの大邸宅でもＯＫでしょう、そういった意味では、パリスタイルの最上級モデルと命名しようかしら。
　その装飾の密度たるや、私どもの歴史の中でも、ダントツ１位かも知れません。
　その証拠に、図面の作成からかなりの大変さでした。製作した職人達は、もっと大変だったでしょうね。。。ここまで仕上げてきた彼らに、頭が下がります。
　形容詞が足りないくらいですが、おしゃれ、素敵、瀟洒、エレガント、ラグジュアリー、気品、品格、豪華、荘厳、贅沢、高級。。。すべてに当てはまるゲート（門扉、門）は、あまり見ることがありません。
　これぞ、オーダーメイド門扉の醍醐味です。
　
　ちなみに、この正面ゲートは、あくまで装飾をメインの目的にした、まさに贅沢の極み。通用口は別にあります（後日どこかでご紹介します）。
　本場ヨーロッパの宮殿やお城も、正面ゲートは普段は使っておらず、あくまで最高位の来賓があった時のみ使用するものです。
　このゲートにも、そんな時が訪れるでしょうか（笑

　関東某所の閑静な住宅地内にありますので、是非皆さまにもご覧いただきたいところです。
　皆さまも、是非！

記事：ロートアイアンデザイナーＴ