おしゃれな街の代表格、自由が丘に、それに負けないおしゃれでカッコいいロートアイアンの巨大ゲートが誕生しました!

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 おしゃれな街の代表格、自由が丘に、それに負けないおしゃれでカッコいいロートアイアンの巨大ゲートが誕生しました!
 ただでさえ、なかなかの邸宅が立ち並んでいる高級住宅地の一角に、急にヨーロッパの邸宅が出現した、そんな第一印象でした。

 全幅約7m、高さ約3.2m、その内、大きな方(車並列2台分)の開口部だけでも全幅約5.1mで、この大開口を8連門扉で構成しまして、両側に4枚ずつ折れていき全開口する構造です。
 その大きさだけでも圧倒的で壮観ですが、今回はロートアイアンの世界観では直球ど真ん中のクラシカルなデザインで構成しているのも感動ポイントです。
 それでいて、パーツはいつもの装飾されたものではなく、フラットバーやフラットなフレームを使用しましたので、そういった意味では少しモダン寄りとも取れるデザインとも言えます。
 つまり、全方位で非常にバランスの取れたデザインに仕上がったと自負します。これほどの見映えがするゲート・門扉・門が、日本中に、どれほどあるでしょうか、そのことです。

 その威容は、おしゃれであり、カッコいい。どちらかと言うと、瀟洒、エレガント、優雅、美しい、絢爛、そんな女性的な印象よりも、伝統や格式の重みを感じ、質実剛健、上質な気品に溢れ、豪華さ、高級感を感じる、そんな男性的な印象の方が強い、しかし何ともバランスの良い美しいデザインに仕上がっています。
 奥様にも冗談半分で「男のロマンね」っと評されましたが、言い得て妙だと感心しました。

 取り付け工事中、一番嬉しかったのは、通りかかった小学生低学年くらいの男の子が、この工事中のロートアイアンのゲート(それを含めた邸宅)を見て、

「すごいカッコいい!この家に住みたい!!」

 っと言って、お母さんが恥ずかしそうに足早に連れていったことでしょうか。
 自由が丘エリアの住宅地を徒歩で通りかかるくらいですから、きっと同じく地元の親子です。ですからご自宅も、そこらの郊外や田舎のしょうもない住宅ではなく、それなりの邸宅にお住いのことでしょう。それが、この反応です、恐らく天津無垢なお子さんの、完全に素直な感想。
 ある意味、住宅業界(建設業界)に関わるすべての人間にとって、最上級の、全く持って得難いキーワードではないでしょうか。
 嬉しかったですね!

 そんな魔法に掛かったかのような、他では全く見ることの出来ない唯一無二のオリジナリティあふれた世界観を醸し出していて、これぞフルオーダーメイドの真骨頂と言えましょう。
 まさに邸宅や別荘、店舗の顔として、ゲート(門扉、門)の印象同様に、邸宅や別荘、店舗そのものの価値を上げ、評判を呼びます。

 これでも、まだまだ、細かい工事の最中です。
 しかも、他ではあまり見ることの出来ない、アクリル板による全面目隠しの工事も残っています。

 取付後の全体像がどうなるのか、ますます興味深く、やっている私たちも楽しみでしかありません。
 また進捗をご紹介していきます。

記事:ロートアイアンデザイナーT