ベトナム、ハノイの旧宗主国フランスをリスペクトした建物が、とても「おしゃれ」でした!

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 在庫処分セールのおさらい記事をと思いましたが、その前に、3月末のベトナム渡航時のご紹介に残りがあったので、先に失礼します。
 ブログ・インスタをサボる前の直前の記事は、パルテノン神殿のようなド派手な建物の新築中をご紹介でしたが、あれには同じヨーロッパデザインにしても、変化球過ぎて驚かされましたね。。。
 対して今回はド直球で、ベトナムの旧宗主国フランスをリスペクトした建物が、とても「おしゃれ」でしたので、ご紹介です。
 案内によると、ハノイ市の人民裁判所となっていましたので、日本的に言えば東京地方裁判所といったところでしょうか。
 こんな、フランスを意識したとても「おしゃれ」な建物が、街中にたくさんあります。
 これぞ、東洋のパリと呼ばれる所以だと思いますが、こうして旧宗主国のフランスをリスペクトした建物を、国として新築し、文化を継承していこうという姿勢が、とても素敵だと思います。
 この神々しいまでのお姿は、あたかも、パリを彷彿とさせるようです!

 もちろん、ゲートはロートアイアンだったりするところも(あまり豪華とは言えませんでしたが。。。)、ロートアイアン業者としては嬉しい限りです。

 日本のあらゆる建築物も、あまりに中途半端にヨーロッパを真似て、「洋風」デザインの建築物だとするならば、最低限、この程度はやって欲しいものです。

 皆様も、フランス、ヨーロッパの文化が薫る、そんな面でのベトナムにも、是非訪れて楽しんでもらえたら幸いです!
 とにかく、ロートアイアンだらけです(笑)!!