ジロ・デ・イタリア2024が閉幕して、はや1週間

ロートアイアン、ゲート、門扉、門、おしゃれ

 ジロ・デ・イタリア2024が閉幕して、はや1週間が経ってしまいました。
 1週間、早いですね。。。
 今回は、とにかくUAEチームエミレーツのアシスト陣が初めて強いなと思うほどの陣容を整え、それにも後押しされて、タディ・ポガチャルの圧勝劇がすさまじかったですね。
 ここまで強くて敵無しだった人は、私がサイクルロードファンになってから初めてだと思います。クリストファー・フルームさんの上を行ったように思いました。

 気が付けば、次のグランツール、ツール・ド・フランスの開幕まで1ケ月を切り(6月29日開幕)、ツールの前哨戦と言われるクリテリウム・デュ・ドーフィネが昨日開幕しました。
 ポガチャルが誰も無しえなかったダブルツールを狙い(あれなら次のブエルタ・ア・エスパーニャも取れそう)、より強いライバル達が勢ぞろいするであろうツール・ド・フランス、今年は非常に楽しみです。
 何か報道にもなりませんが、そのパリではもうすぐオリンピックもあるんですよね!
 パリ、行きたいです。。。

 写真は、ジロ・デ・イタリアでも近くを通過した、ルガーノ湖に佇むロートアイアンのゲートです。
 もはや美しすぎて、どこか異世界へ繋がるゲートかのように思えます。
 日本の邸宅にも、これほど美しいゲート・門扉・門があるといいと思いますが。。。私は未だかつて見たことがありません。
 是非とも、これほどのものを製作してみたいですね!
 皆さまも、是非!!

記事:ロートアイアンデザイナーT