港区の店舗に新設しました、お店のサインや表札、メニューなどをおしゃれに装飾する、ロートアイアンの額縁

　前回記事のつながりで、今回も横浜の邸宅のランプ破壊事件の続報をご紹介しようと思っていましたが。。。
　本日、西麻布の店舗で取り付け工事をしました、お店のサインや表札、メニューなどをおしゃれに装飾する、ロートアイアンの額縁がとても存在感があって、是非お勧めしたい逸品だと思いましたので、まずはそちらを。
　最近、ご紹介したいことが多過ぎて、記事が行ったり来たりで申し訳ありません。

　さて、このロートアイアンの額縁ですが、この西麻布の店舗では、お店のサインを掲示するための「額」になります。
　個人など問わず、サインの他にも、表札、部屋番号、メニュー、様々なものを「おしゃれ」に掲示するための仕掛け、装飾としてご利用いただければと思って製作しました。
　ちなみに、今回は試験的に４サイズ製作してみまして、この写真のものが最大サイズで、幅約６７０ｍｍ、高さ約１０２０ｍｍ（最頂部）と、かなり大きなものになります。

　この西麻布のお店では、他の３種類もご活用いただける方向なので、またそれぞれの進捗写真ができれば、順次ご紹介させていただきます。

　とにかく、やっている本人（ロートアイアンデザイナー）がまず感動するほど、お店のサイン無しで額縁だけ取り付けた段階ですら、見たことも無いような存在感を醸し出し、辺りの雰囲気を一変させたのには、まずもって驚きました。

　このケースのように、デザインした意図を大幅に乗り越えて、製作品が独自に輝きを放ち始めるのは、とても楽しいものですね！
　お店のサインを取り付けたら、お互いにより存在感を増して、お店にお客様を呼んでくれる一助になれたら、より幸いです。

　蛇足ですが、額縁内の銀色の５点は、ケミカルアンカーボルトで固定した施工中のものです。後日黒く塗装してわからなくなります（当然この上にサインも来ますし。）。

記事：ロートアイアンデザイナーＴ