前回のロートアイアンのバラのご紹介繋がりで、そのバラを使ってリング状のエンブレムを製作しましたが、これがとても「おしゃれ」でした。
イニシャルをぐるっと、これでもかと贅沢に囲んでいて、高級感が溢れますね。エレガント、瀟洒、そんな言葉が似合います。まるでパリの邸宅や、シャンゼリゼ通りのお店にあっても、全然おかしくないと思います。
まさか、これが鉄製だとは、誰も思わないですよね。
本番では、これが門扉のセンターより少し上に、両側に取り付けられます。当然、門扉はこのエンブレムが取り付けられても全然負けないデザイン(っといいますか、エンブレムありきの全体デザインなので)でして、これがまた、とても「おしゃれ」なんです。
門扉の方も、また改めてご紹介させていただきます。
邸宅に、別荘に、お店に、ホテルに、レストランに、ラウンジに、サロンに、結婚式場に、こんなエンブレムがあったら素敵だと思います。
記事:ロートアイアンデザイナーT