祝!世界最高のサイクルロードレース、第111回ツール・ド・フランス開幕!! なんとスタートはフィレンツェ、長い歴史の中でも、イタリアスタートは史上初だそうです。 なんでしたら、最終日第21ステージも、恒例のパリ・シャンゼリゼを周回してのゴールではなく、ニースで個人タイムトライアルという、何ともモヤモヤする設定になっています。 ギリギリだと噂されているオリンピックの準備に邪魔だったのでしょうか。 または、世界最高峰のスポーツコンテンツの一つであるツール・ド・フランスにも、常に革新が必要なのかも知れませんね。 既に29日にスタートして、初日はバルデが初のマイヨジョーヌ獲得という感動的なシーンも ...
ジロ・デ・イタリア2024が閉幕して、はや1週間が経ってしまいました。 1週間、早いですね。。。 今回は、とにかくUAEチームエミレーツのアシスト陣が初めて強いなと思うほどの陣容を整え、それにも後押しされて、タディ・ポガチャルの圧勝劇がすさまじかったですね。 ここまで強くて敵無しだった人は、私がサイクルロードファンになってから初めてだと思います。クリストファー・フルームさんの上を行ったように思いました。 気が付けば、次のグランツール、ツール・ド・フランスの開幕まで1ケ月を切り(6月29日開幕)、ツールの前哨戦と言われるクリテリウム・デュ・ドーフィネが昨日開幕しました。 ポガチャルが誰も無し ...
オーダーメイド門扉(門、ゲート)に、家紋やロゴ、イニシャルなどをデザインそのものとして盛り込んだり、エンブレムにして取り付けたりすることで、唯一無二の、世界に一つだけの、究極のオリジナリティをまとわせる特集ページを、新しくHP内に開設しました。 こうしたロートアイアンのオーダーメイド門扉(門、ゲート)は、ご自身の邸宅や別荘、店舗を、おしゃれ!、カッコいい!、素敵!っと、常に感動できるまで高めてくれます。 それがひいては、通りの雰囲気や見映えまでも良くしてくれる。その積み重ねが、街並みまでをもヨーロッパのような美しいものに昇華させてくれる。 すべては、ここから始まるのだと思います。 是非ご参照 ...
武田菱家紋をデザインに盛り込んだ、おしゃれでカッコいいオーダーメイド門扉(門・ゲート)の、デザインスケッチをご紹介します【Ver.2】。 デザインとしては、両開き扉のそれぞれ中央上段に、幾何学文様の一環として武田菱を盛り込んでいますが、一目でそれとわかるというより、「わかる人には、わかる」程度に抑えています。 その幾何学文様は、例えば現代で言えばバーバリーチェックを彷彿とさせるような、上品さ・上質さを感じるパターンになるよう、心掛けました。 【Ver.2】では、フレームで分割した下段のデザインを変更し、以前西麻布の邸宅でチャレンジして成功した竹林デザインにしてみました(記事の最後に写真を貼 ...
前回記事で、武田信玄入道晴信で有名な家紋「武田菱」をデザインに盛り込んだ、おしゃれでカッコいいオーダーメイド門扉(門・ゲート)の、デザインスケッチをご紹介しました。 全体をして、上品かつ、上質、気品に溢れ、格式高く、おしゃれで、カッコいいデザインに仕上がったと書きましたが、それには「武田菱」自体が持つルーツやデザインのチカラに理由があると思っていますので、今回はその辺りを補足していきます。 そもそも、「武田菱」と呼ばれる家紋は、数多くある菱紋の一種に過ぎません。また、天皇家でも使用しているように、武田家だけのものでもないのです。 家紋の、いえ、文様のルーツをたどると、古代メソポタミア・エジ ...
家紋をデザインに盛り込んだ、おしゃれでカッコいいオーダーメイド門扉(門・ゲート)の、デザインスケッチをご紹介します。 今回は、戦国時代最強と謳われる武田信玄入道晴信で有名な、武田菱をデザインモチーフにしたものです。 デザインとしては、両開き扉のそれぞれ中央上段に、幾何学文様の一環として武田菱を盛り込んでいますが、一目でそれとわかるというより、「わかる人には、わかる」程度に抑えています。 その幾何学文様は、例えば現代で言えばバーバリーチェックを彷彿とさせるような、上品さ・上質さを感じるパターンになるよう、心掛けました。 フレームで分割した下段は、デザイン的に単調にならないよう、また戦国時代繋 ...
邸宅や別荘、店舗、外構の外観イメージを、「おしゃれ!」「カッコいい!」「素敵!」っと感動できるレベルに劇的に高める、フルオーダーメイド・ハンドメイドのロートアイアンのゲート・門扉・門はいかがでしょうか? 前回記事では究極の変わり種、現代アートデザインをご紹介しましたので、今回はザ・ロートアイアン、本場ヨーロッパ伝統デザインのデザインスケッチです。 こちらはうって変わって、まさにエレガント、瀟洒、気品、品格、おしゃれ、美しさ、かわいさ、豪華さ、ラグジュアリー、高級感、すべての形容詞が当てはまりそうなデザインに仕上がっています。 まるでパリ、シャンゼリゼ通りのアパートのエントランスにあってもしっ ...
邸宅や別荘、店舗、外構、ガレージの外観イメージを、「おしゃれ!」「カッコいい!」「素敵!」っと感動できるレベルに劇的に高める、フルオーダーメイド・ハンドメイドのロートアイアンのゲート・門扉・門はいかがでしょうか? 今回のデザインは、ヨーロッパ伝統のロートアイアンの枠を軽く飛び越えた、現代アートデザインのシリーズのデザインスケッチです。 (ちなみに、カーポート(屋根・庇)の部分は、今回は対象外のため、下案のままです。ご容赦ください。) 説明は。。。もはや不要ですね。ロートアイアン伝統の植物のツタをモチーフにした装飾を発展させ、さらに大きなハートを何個か重ねたうえに、大胆に殴り書きしたような装飾 ...
ロートアイアンを多用した邸宅の夜景つながりで、横浜の邸宅をご紹介です【2】。 今回の横浜の邸宅は、Rデザインの巨大なRCの壁に、贅沢にベトナム産の細割り石積デザインの大理石を、R形状に合わせて縦貼りしたもので、かなりの凹凸があるところに、ランプの光が当たってとても良い陰影の表情を魅せてくれています。 床の仕上げも贅沢にパリ・シャンゼリゼ通りのような黒い石(ピンコロ石)を敷き詰めてあって、こちらも同じく素敵な表情を魅せてくれています。 Rデザインの巨大なRCの壁の中央には、本当にヨーロッパの豪邸かのように、噴水が配置されているのですが、この写真当時はまだ完全完成前であり、設置予定の大理石の ...
前回記事からの、ロートアイアンを多用した邸宅の夜景つながりで、横浜の邸宅をご紹介です。 (プライバシー保護の観点から、画像内の一部に社名などを重ねさせていただきました、ご容赦ください。) こうヨーロッパを彷彿とさせるデザイン色が濃くなりますと(ロートアイアンも元々そうですから、当然の流れですが)、やはりランプやガス灯などの炎の色(=暖色系・オレンジ系)の電球色がマッチしますね。 それからやはり忘れてはならないのは、ロートアイアンを多用することの他に、ヨーロッパ街並みが世界中から憧れられる美しさを誇っている大きな要因の一つである、植栽・草花を豊かに配置していることも、どれだけ大切なことなのか ...