この週末にかけて、ウィンブルドン2023も終了しましたが、テニス界でも大政奉還が起こりましたね。 長期政権であったビッグ4(フェデラーのファンだった自分としては、1プラス3って感じですが)のフェデラー、ジョコビッチ、ナダル、マレー(マレーはここに並べる?!)の時代がついに終わり、今年のウィンブルドン2023では、決勝でそのジョコビッチを破った20歳の新星アルカラスがフルセットの激闘の末、からくも勝利しました。 今年のグランドスラム(4大大会)の全豪、全仏と取っていて、このウィンブルドンも直近4連覇中というジョコビッチも素直に凄いと思いますが、ようやく一時代が終わってくれたのかと、感慨ひとしお ...
これぞロートアイアンの王道デザイン!の門扉(門、ゲート)が、横浜の邸宅で取り付けを終えました。これほど素晴らしい見映えの門扉には、そうそうお目にかかれないと思うほどですので、改めてご紹介させていただきます。 このロートアイアンの門扉(門、ゲート)は、デザイン的にはまさにクラシカルで、威厳や伝統、格式を重んじたスタイルです。 それでいて、金色の差し色が多少軽い方向にもっていってくれたことで、おしゃれでカッコいい、まさに私どものテーマのようなデザインに落ち着き、さらには華やかさや美しさが前面に出て、気品を感じ、重厚感や、高級感をまとった、大人なデザインに仕上がっています。 伝統、格式、重厚感は ...
これぞロートアイアンの王道デザイン!の門扉(門、ゲート)に、金色の差し色を加えている最中なのですが、加工中とはいえ、これほど素晴らしい見映えの門扉にはそうそうお目にかかれないと思うほどですので、ご紹介させていただきます。 ちなみに、前々回の記事の金色の試し塗りは、この門扉の差し色のために行ったものでした。 それが、これほどの見映えになるのですから、わざわざ手間を掛けて試し塗りを行った甲斐があったというものです。 このロートアイアンの門扉(門、ゲート)は、デザイン的にはまさにクラシカルで、伝統や格式を重んじたスタイル。 それでいて、もちろん「おしゃれ」であり、気品を感じ、重厚感や、高級感をま ...
横浜の邸宅のホールで、広くて吹き抜けた開放的な玄関ホールから、少し奥に入って天井が出てくる辺りの写真ですが、アウトレット品を積み上げても、これだけおしゃれに仕上がりましたので、ご紹介です。 信じられないかも知れませんが、このおしゃれな空間を構成しているものは、ほとんどが各メーカーやショップでのアウトレット品なんです。 例えば一番先に目に入るロートアイアンのシャンデリアは、私どもではない別の大手ロートアイアン屋さんでセールしていたアウトレット品です。 このシャンデリアの天井取り付け部のメダリオンも、モールディング大手ミハシの板橋区のショールームでセールしていたアウトレット品です。 左壁面で石の ...
エリザベス女王の葬儀関連で、イギリスが世界に誇る文化の一端を、映像で再確認できました。 不謹慎ではありますが、王族、国家群、国家、国民、歴史、文化など。。。それらが織り成す、とても素晴らしい映像だったかと思います。 特にロートアイアン屋としましては、歴史的な建物、その装飾、そして当然ロートアイアンによる各種製作品に目が行ってしまいました。 さすがロートアイアンの本場ヨーロッパ、本物の凄みに、改めて感動しました。 例えば、今回の写真は葬儀が行われていたウェストミンスター寺院のロートアイアンのゲート(門扉、門)です。 王室専用のゲートだとか。 そのためか、華美な派手さは抑えられ、歴史の重み、格 ...