まもなくデビューする、とてもおしゃれなロートアイアンのオーダーメイド門扉(門、ゲート)を、ご紹介させていただきます。 今回はCADによる海外工場への製作依頼図面ですが、2DのCADの段階で、ここまで「感じ」が出せる門扉も、とても珍しいのが実際です。 これはCADの特性によるものですが、2Dなので、もっと「ペタ」っと、平面的になってしまうのが、いつも悩みなくらいです。 それが、この門扉は、2DのCADの段階でも色気があって、気品があって、醸し出す雰囲気が素晴らしい。実物はこれを遥かに超えてきますので、いつも以上に、とても楽しみな作品になることは間違いありません。 特に今回のデザインでは、下部 ...
HPに新しく、オーダーメイド門扉(門、ゲート)の特集ページをアップしました【再】! このページ自体、まだまだ作成中ですし、下層ページも今後充実させていきたいと思っています。まずは軽くチェックしていただけましたら幸いです! ⇒ https://europe-design.jp/madetoorder/ 「オーダーメイド門扉(門、ゲート)」することが、どれだけ素晴らしい効果を生むのか、要約しますと、以下の通りです。 唯一無二の感動的なデザインで、フルオーダーメイドされたゲート・門扉・門は、ご自身の邸宅や別荘、店舗などを、「おしゃれ!」「カッコいい!」「素敵!」と、常に感動できるようにするため ...
この週末にかけて、ウィンブルドン2023も終了しましたが、テニス界でも大政奉還が起こりましたね。 長期政権であったビッグ4(フェデラーのファンだった自分としては、1プラス3って感じですが)のフェデラー、ジョコビッチ、ナダル、マレー(マレーはここに並べる?!)の時代がついに終わり、今年のウィンブルドン2023では、決勝でそのジョコビッチを破った20歳の新星アルカラスがフルセットの激闘の末、からくも勝利しました。 今年のグランドスラム(4大大会)の全豪、全仏と取っていて、このウィンブルドンも直近4連覇中というジョコビッチも素直に凄いと思いますが、ようやく一時代が終わってくれたのかと、感慨ひとしお ...
世界最大・最高峰のサイクルロードレース、ツール・ド・フランスは、昨日のフランス革命記念日に、第13ステージを終えました。 グラン・コロンビエの劇坂をただひたすら登るステージでしたが、マイヒーロー、旧スカイ(現イネオス)のクリストファー・フルームの時代からスーパーアシストだったクフィアトコウスキーが単独逃げ切り勝利、とても感慨深かったです! 後ろでは別次元の2人、UAEのポガチャルと、ユンボのヴィンゲゴーの一騎打ちが相変わらず勃発。この人達、元気だなあ。。。このままでは、ポガチャルが総合優勝3回目を果たしてしまいそうなので、フルームの総合4勝をかすませないためにも、ヴィンゲゴーに頑張ってもらい ...
HPに新しく、「オーダーメイド門扉(門、ゲート)」の特集ページをアップしました! このページ自体、まだまだ作成中ですし、下層ページも今後充実させていきたいと思っています。まずは軽くチェックしていただけましたら幸いです! ⇒ https://europe-design.jp/madetoorder/ 「オーダーメイド門扉(門、ゲート)」することが、どれだけ素晴らしい効果を生むのか、要約しますと、以下の通りです。 唯一無二の感動的なデザインで、フルオーダーメイドされたゲート・門扉・門は、ご自身の邸宅や別荘、店舗などを、「おしゃれ!」「カッコいい!」「素敵!」と、常に感動できるようにするための ...
前回のロートアイアンのバラのご紹介繋がりで、そのバラを使ってリング状のエンブレムを製作しましたが、これがとても「おしゃれ」でした。 イニシャルをぐるっと、これでもかと贅沢に囲んでいて、高級感が溢れますね。エレガント、瀟洒、そんな言葉が似合います。まるでパリの邸宅や、シャンゼリゼ通りのお店にあっても、全然おかしくないと思います。 まさか、これが鉄製だとは、誰も思わないですよね。 本番では、これが門扉のセンターより少し上に、両側に取り付けられます。当然、門扉はこのエンブレムが取り付けられても全然負けないデザイン(っといいますか、エンブレムありきの全体デザインなので)でして、これがまた、とても「お ...
ロートアイアンの世界観ですが、バラの花の造形があまりにおしゃれすぎましたので、ご紹介させてください。 ぱっと見、これが鉄製だと思いますか? この写真は、花が自然界で単体ってことは無いと思いましたので、バラの花1個に対して、葉っぱを3枚ずつ取り付けさせたものの集合体です。 正直なところ、この段階で既にかなり感動しました。 この先、これをブーケにしてみたり、リングにしてみたり、エンブレムの装飾にしてみたり。。。実に様々なデザイン方法が考えられます。 実際の春のバラは、もう終わりかけかと思いますが、このロートアイアンの世界観での鉄製のバラがデザインされたものは、門扉でも、ゲートでも、面格子でも、フ ...
シンプルかつ大人なデザインの、ロートアイアンの門扉をご紹介です。 縦格子をベースとした非常にシンプルなデザインでありながら、センター付近のツタの装飾の組み合わせによって、花のエンブレムのような構成になっていて、全体がシンプルな故に、このエンブレム風の装飾が非常に効いています。 これこそ、大人の上質なデザインとでも言いましょうか。 シンプルが故に飽きも来ないと思いますし、逆に何だか気になってしまうのです。 ここまで抑えたデザインでしたら、建物が欧米風のデザインでなくても、どのようなデザインであっても、良く合ってくれます。 あとはロートアイアンの世界観を語る時には非常に重要な、周囲の植栽環境です ...
直近の2記事に引き続きまして、今回も鉄で製作した植物シリーズで、オリーブの実と、松の葉です。 今回も鉄で製作したとは思えないほどのクオリティーで、オリーブ畑でオリーブの実を摘んできたばかりのカゴと、松の葉を摘んでくることはないかと思いますが。。。もしあったとしたら同じく摘んできたばかりのカゴのように見えます。 これらも、まさかここまでリアルに仕上がるとは思っていなくて、とても嬉しかったですね。 ベトナム工場サイドのやる気とセンスに感謝でした。 松の葉の方は、前回の記事の竹林のパネルに、少しだけエッセンスとして取り付けられていたので、またお時間があればそういう目でチェックしてみてください。 ...
前回記事に引き続きまして、今回も季節の話題?!でお届けです。 やはり地域によるかと思いますが、タケノコがおいしい季節になってきますね。いよいよ春本番が近づいてきた、そんな実感が沸くおいしい食材の代表格ではないでしょうか。 今回は、そんなタケノコの季節に想う、鉄で製作した竹林をご紹介です。 取り付け工事中に、竹林のパネルが最も見えやすいカットを撮影したものなので、お見苦しい点はご容赦くださいませ。 以前ご紹介しました、港区の邸宅の正面ゲートやメイン門扉、巨大な3連門扉のために、まさにゼロから、型から起こして製作したものになります。 これが、特に丸パイプに、節を表現したリングを一定間隔に溶接し ...