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2022/06/15
港区に取り付け中の「和」デザインのロートアイアンの門扉(ゲート、門)が、素晴らしい見映えです(続

 港区に取り付け工事中の「和」デザインのロートアイアンの門扉(ゲート、門)が、工事中にも関わらず素晴らしい見映えですので、ご紹介させていただきます(先日の続報です)。 ヨーロッパ由来の建材であるロートアイアンですが、今回は日本的な「和」デザインをふんだんに取り入れました、フルオーダーメイド・ハンドメイドでしか成し得ない特徴が、いくつもあります。  この一連の門扉ですが、Tの字になっている全体では全幅が約9.1m、高さが最高部で約2.4mと圧倒的な威容を誇る3連門扉となります。 その大きさだけでも、まさに日本一と言える威容となりますが、オリジナリティ溢れるデザイン性も相まって、唯一無二の存在に昇 ...

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2022/06/13
港区に取り付け中のロートアイアンの門扉が、かわいらしい見映えです

 港区に取り付け工事中のロートアイアンの門扉(ゲート、門)が、かわいらしい見映えですので、ご紹介させていただきます。  「かわいらしい」という印象は、誤解のないようにご紹介しないとなりませんが、この邸宅にとっては何個も取り付けるゲートや門扉の中のひとつであって、しかも人目につかない裏口の門扉です。 それであっても、大きさが全幅約1.7m、高さがランプも含めると最高部で約2.2mあり、日本では一般的なアルミのチープな門扉に比べると、かなりの大きさと太さ、装飾性ではあるのですが。。。 その他のゲートや門扉が圧倒的過ぎて、この裏口の門扉を見ると、サイズ感的にもデザイン的にも「かわいい」と思えてしまう ...

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2022/05/02
港区に取り付け中のロートアイアンのゲートが、素晴らしい見映えです

 港区に取り付け工事中のロートアイアンのゲート(門扉、門)が、工事中にも関わらず、素晴らしい見映えですので、ご紹介させていただきます。 私どものような、ロートアイアンによるフルオーダーメイド・ハンドメイドでしか成し得ない特徴が、いくつもあります。  まず、大きさが全幅約3.4m、高さが最高部で約2.8mと圧倒的で、これだけでも他ではあまり見ることの出来ない威容を誇ります。  次に、このゲートのデザインが着地するまでには、今回は特に多い5~6デザイン案を経ましたので、お客様にとっても、私どもにとっても、非常に感慨の深い素晴らしいデザインになったと思います。 この邸宅の奥には、さらに巨大な門扉が今 ...

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2022/02/03
松竹梅デザインシリーズのゲートも、全貌を現しました、これも凄い!(その1)

 松竹梅デザインシリーズのゲートも、全貌を現しました、これも凄い! 現状は、海外ロートアイアン工場での製作が完了し、メッキ処理まで完了したところです。あとは仕上げ塗装を待つのみになりました。 この両脇には専用のロートアイアン門柱がきまして、門柱上には今回初デザインの丸い植栽を模したランプも戴冠します。 その結果、ゲート全体の大きさとしましては、全幅約3.4m、最高部高さで約2.8m強と、もう毎回で申し訳ありませんが、またもやかなり圧巻の大きさとなります。 それだけでも見映え十分なのに、こちらも別の意味でストーリー性に富んだ装飾デザイン(笑、あまりに素敵過ぎます。 このゲートに関しては「松」と「 ...

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2022/01/27
6連扉の大開口ゲートが、いよいよ全貌を現しました、これだけでも凄い!(その1)

 6連扉の大開口ゲートが、いよいよ全貌を現しました、これだけでも凄い! 現状は、海外工場で製作がほぼ完了しまして、これからメッキ前の処理を施して、メッキ工場に運ぶ直前といったところです。 これは、正面から見て右側の3枚で、パタパタ折れてさらに右に来る門柱の方にペタッとくっつき、全開口します。 これが6枚扉になると、その両端の柱の間で、全幅実に約4.9m超もあり、また、扉高さも約2.6m超もあります。 つまり、この3枚(半分)だけでも既に、日本ではほとんど見られないような規模感だということがご理解いただけるかと思います。 それだけでも圧巻なのに、このストーリー性に富んだ装飾デザイン(笑、あまりに ...

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2022/01/07
カタログにロートアイアンの門扉#005を追加しました

 ロートアイアンの門扉・門・ゲート#005は、マメのデザインが珍しくもかわいい、オリジナリティ溢れる少し小ぶりな両開き門扉です。 マメをモチーフにしたのは初めてですし、他でも見たことがありませんので、もしかして日本に1個?いえ、世界に1個の門扉になるのかも知れません(あくまで自社調査では、ですが)。 マメやマメの花は当初、お客様からご要望をいただいて、ほうぼう探しました。挙句の果てには、イタリアの有名パーツメーカーの豊富なラインナップの中にもマメのパーツは無かったので、鉄板に凹凸を付けてマメの形にカット、両側から溶接するという手の込んだ造形を行いました。 まさに、おしゃれであり、可愛らしく、瀟 ...