ロートアイアンの門扉・門・ゲート　＃０１６

　ロートアイアンの門扉・門・ゲート＃０１６は、ロートアイアン伝統の代表的な定番柄のひとつ、植物のツタをモチーフにした装飾を、全体的に大柄に、大胆に展開しているデザインです。
　このため、とても華やかな印象と、それでいてエレガントでもあり、瀟洒でもあり、上品な気品を感じさせます。
　特にフランスに代表されるヨーロッパ的な空間にぴったりな、とても人気の高いデザインです。
　私どもとしましても、この系統のデザインを「パリスタイル」と名付けまして、より一層普及してもらえたらと願って止みません。　
　門扉（門、ゲート）のサイズ自体も、日本ではあまり見ないほどに大きく、また、構成しているパーツもより太くしていることで、豪華な印象が何倍にも感じられる逸品です。
　やはりパーツの太さや、柄・装飾の密度は、せっかくオーダーメイド・ハンドメイドするのですから、とても重要です。