ロートアイアンの門柱 #001

 ロートアイアンの門柱#001は、日本最高の高級リゾート地、軽井沢の中でも、さらに限られた本物のエリア内に凛として佇む門柱です。
 門柱2本だけですが、この一等地内の広大な敷地においてもなお、これだけの存在感を発揮していて、おしゃれです!

 これが裏口だというのですから、驚きです。
 観光客が散策中に迷い込んできてしまって、敷地の境界がわかりづらいため本宅内まで入って来られるのを防ぐために、まずは裏口の入り口付近に「ここから先は侵入しないでください」と、このロートアイアンの門柱が穏やかに意思表示していまして、お客様の設置の意図とピッタリだったと思います。
 
 さらには、このロートアイアンの門柱を設置したことによって、空間がより引き締まり、より高級な印象になったことは間違いありません。
 アプローチ全体の雰囲気が、ガラッと変わりました!

 ちなみに、広大過ぎる敷地とのバランスも鑑みて、幅が約45cm角、高さが約2mという威容です。

 思いますに、日本では一般の住宅地はもとより、高級住宅地であっても、本来その邸宅の最大の顔となるはずの門扉(門、ゲート)まわりには、チャチなブロック塀などを立て、そこに同じくネットで買ったようなチャチな表札、チャチなランプ、チャチなインターホン子機がペタペタと貼られ、本当に酷い有様なのが一般的です。
 まあ、そんな時には、総じて外構全体も同様に酷く、また邸宅自体のデザインも酷いので、もはやどうでも良いのかも知れませんが。。。
 そこに思い切って、この素晴らしいロートアイアンの門柱を両側に立てるだけでも、どれほど見映えが好転することでしょう!

 その際、こちらの別荘のように、ロートアイアンの門扉(門、ゲート)をセットで吊ったり、ランプを載せたり、ポストやサイン(表札)を付けることなどは、後回しで構わないと思います。
 何せ、門柱だけでもこの見映えですから。
 ロートアイアンは素材が鉄ですから、後からどのようにでも溶接加工して、門扉(門、ゲート)でも、ランプでも、何でも取り付けることができます。

 また少し時間が経って、周辺環境に溶け込んだ頃に(ロートアイアンは、少し汚れてみたり、緑がからんでみたりして、時間の経過と共に美しく変化していきます)は、経年美を伴って、より「おしゃれ」に見映えすること、間違いありません。

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