家紋をモチーフにしたエンブレムつながりで、鎌倉のおしゃれなロートアイアンのゲート(門扉、門)をご紹介します。 フェンス限定企画の「スパニッシュデザイン」をベースに、センターにお客様のお好みの装飾を加えてデザインしたことで、元々の伝統的でクラシカルな印象を超えて、さらに格式や気品、おしゃれさが際立ちました。 元々のデザインモチーフは、スペインのマドリード宮殿のフェンスであり、これはフランスのヴェルサイユ宮殿も近い柄です。 ですから、高級感や伝統的な格式すら漂わせる逸品に仕上がるのは、当然のことだったかも知れません。 既存のアルミの跳ね上げゲートを撤去・交換する外構リフォーム工事だったこともあ ...
ロートアイアンを多用した邸宅の夜景つながりで、横浜の邸宅をご紹介です【2】。 今回の横浜の邸宅は、Rデザインの巨大なRCの壁に、贅沢にベトナム産の細割り石積デザインの大理石を、R形状に合わせて縦貼りしたもので、かなりの凹凸があるところに、ランプの光が当たってとても良い陰影の表情を魅せてくれています。 床の仕上げも贅沢にパリ・シャンゼリゼ通りのような黒い石(ピンコロ石)を敷き詰めてあって、こちらも同じく素敵な表情を魅せてくれています。 Rデザインの巨大なRCの壁の中央には、本当にヨーロッパの豪邸かのように、噴水が配置されているのですが、この写真当時はまだ完全完成前であり、設置予定の大理石の ...
前回記事からの、ロートアイアンを多用した邸宅の夜景つながりで、横浜の邸宅をご紹介です。 (プライバシー保護の観点から、画像内の一部に社名などを重ねさせていただきました、ご容赦ください。) こうヨーロッパを彷彿とさせるデザイン色が濃くなりますと(ロートアイアンも元々そうですから、当然の流れですが)、やはりランプやガス灯などの炎の色(=暖色系・オレンジ系)の電球色がマッチしますね。 それからやはり忘れてはならないのは、ロートアイアンを多用することの他に、ヨーロッパ街並みが世界中から憧れられる美しさを誇っている大きな要因の一つである、植栽・草花を豊かに配置していることも、どれだけ大切なことなのか ...
自由が丘の、おしゃれでカッコいいロートアイアンの巨大ゲートに、目隠し用のアクリル板を貼ったところ、意外なほど良かったです! 前回記事では暖色系の光を後ろから当てたVer.のご紹介でしたので、今回は、白系の光Ver.です。 具体的に何が良かったか?などは、前回記事を是非ご参照ください。 アクリルの柄を、今回は両面マット柄(=ガラスで言うところのサンドブラスト的なもの)にしました。もちろん、アクリル板はガラス代替の新建材の代表格みたいなものですから、モダン寄りなデザインに合うものだと認識しています。 アルミによるペラペラな工場大量生産既製品に取り付けるものだと。 ですから、いつもはロートアイ ...
自由が丘の、おしゃれでカッコいいロートアイアンの巨大ゲートに、目隠し用のアクリル板を貼ったところ、意外なほど良かったです! 何が良かったか? まず、もちろん高級住宅街における、一般的な住宅地より重要性の高いプライバシーを確保できたこと。 また、手が中に入らなくなりましたので、セキュリティ性も各段に上昇したと思います。逆に、目線が入らなくなったことで、賊が潜んでいてもわかりづらくなったというデメリットは発生しますが、防犯的にはどちらが優先なのでしょうね。ただ、現代の技術であれば、そのデメリットはセンサーやカメラでカバーできるでしょう。 これらの特徴は、例えば邸宅の前を、ベントレーやフェラーリ ...
前回記事からの繋がりで、新たに在庫処分セールに出した、オリーブの小枝(大)を活用した、西麻布の複合店舗の、おしゃれな巨大ゲート(門扉、門)や門柱、キャノピー、階段手すりなどの実例です。 このおしゃれな巨大ゲート(門扉、門)に関しては、その大きさもさることながら、是非とも唯一無二のオリジナリティ溢れるデザイン性にご注目いただきたいところです。 オリーブの森にいざなわれた動物達が織りなす、大キャンパスに描かれた物語のような世界観は、私の知り得る限り、他にはありません。 何とも説明が難しいところですが、日本的に言えば、「影絵」「切り絵」による現代アートと言えましょう。 ちなみに、これらのオリー ...
前回記事からの繋がりで、新たに在庫処分セールに出した、オリーブの小枝(大)を活用した、御殿場の高級イタリアンレストランのラウンジ(特別室)の、おしゃれな装飾の実例です。 アイアンでオリーブの木を表現するために、まずはベースとなる幹や枝を製作し、そのうえで細かくオリーブの小枝や葉っぱを組み合わせることで、ここまで素晴らしい見映えになりました。 もともと、天井の吹き抜け上に配置されているトップライトがかなり大きいため、建築上は見映えがして良いのでしょうが、昼間は太陽光が差し込みすぎることが少し問題でした。 この光量を軽減しつつ、より見映えがする空間にするのに、何か良いアイデアはないだろうか? ...
前々回記事からの繋がりで、新たに在庫処分セールに出した、オリーブの小枝(小)を活用した、西麻布の店舗のおしゃれな装飾の実例2です。 アイアンでオリーブの木を表現するために、まずはベースとなる幹や枝を製作し、そのうえで細かくオリーブの小枝や葉っぱを組み合わせることで、ここまで素晴らしい見映えになりました。 今回はゴールド色と、グリーン色の2バージョンに塗装しましたが、ベースは同じ製作方法です。 ちなみに、この2バージョンに関しましては、オリーブの実は一回り小さいプラスチック製であり、同じ物ではありませんので、ご留意ください。 これらのアイアンのオリーブの木の破壊力は、ゴールドでもグリーンで ...
前回記事の繋がりで、新たに在庫処分セールに出した、オリーブの小枝(小)を活用した、銀座の店舗のおしゃれな門扉の実例です。 大きな扉のセンター付近、大きなサークルの中が、お客様のお店のロゴをモチーフにしました装飾です。 その周辺は、森の小道が右肩上がりに続いていく(2本)イメージですが、お客様のお店が銀座の「隠れ家」をコンセプトにされているとヒアリングして、デザインしたものです。 森は、オリーブの葉っぱと実をふんだんに配して表現しました。 【⇒これが、セール品と全く同じものになります。】 そのキャンパスを強調させるために、それ以外にパネル割りされた面は、かなりシンプルに、しかしながらチープに ...
おしゃれな街の代表格、自由が丘に、それに負けないおしゃれでカッコいいロートアイアンの巨大ゲートが誕生しました! ただでさえ、なかなかの邸宅が立ち並んでいる高級住宅地の一角に、急にヨーロッパの邸宅が出現した、そんな第一印象でした。 全幅約7m、高さ約3.2m、その内、大きな方(車並列2台分)の開口部だけでも全幅約5.1mで、この大開口を8連門扉で構成しまして、両側に4枚ずつ折れていき全開口する構造です。 その大きさだけでも圧倒的で壮観ですが、今回はロートアイアンの世界観では直球ど真ん中のクラシカルなデザインで構成しているのも感動ポイントです。 それでいて、パーツはいつもの装飾されたものではな ...