そろそろ紅葉のピークを迎える軽井沢(場所によっては終わっているでしょうか、軽井沢エリアは広大なうえに、高低差も激しいですものね)の、ロートアイアンの巨大ゲートです。 日本有数の高級リゾートという最高のロケーションにも負けず、威風堂々と映える、とてもおしゃれなロートアイアンの門扉(門、ゲート)、フェンス、ポストボックス達になりました。 元々の邸宅(別荘)がとても素晴らしいデザインであったこと、軽井沢のあまりに澄んだ青空や緑の多さがそれに良い雰囲気をプラスしてくれていることは間違いありませんが、今回のロートアイアンの門扉(門、ゲート)がそれらに華を添え、引き締め、高め合って、全体の雰囲気を軽井 ...
横浜の邸宅で、ロートアイアンのランプ(外灯)がトラックか何かにぶつけられて、かなり曲がってしまいました。 せっかくのランプが。。。かなりショックな曲がり方(苦笑 「邸宅」と言うだけあって、道路境界から建物までは約13m強もの距離があります。 それだけの敷地ですから、何枚にも折り重なった巻貝のようなR形状の壁も、道路ぴったりには築造せず、一番狭いところでも30cmやそこらは離してありまして、その部分には道路とは明らかに違うように仕上げにピンコロ石を敷き詰めてあるのですが。。。 前面道路はどこに行っても混雑する横浜市内の裏道になってしまっていて、大型車両も通ってしまうために、こと大型車両同士の ...
お客様のお店のロゴや、コンセプトなどをモチーフにしまして、新しくデザインしたロートアイアンの親子門扉ですが、これもまた格別に「おしゃれ」に仕上がりましたので、ご紹介します。 大きな扉のセンター付近、大きなサークルの中が、お客様のお店のロゴをモチーフにしました装飾です。 その周辺は、森の小道が右肩上がりに続いていく(2本)イメージですが、お客様のお店が銀座の「隠れ家」をコンセプトにされているとヒアリングして、デザインしたものです。 森は、オリーブの葉っぱと実をふんだんに配して表現しました。 そのキャンパスを強調させるために、それ以外にパネル割りされた面は、かなりシンプルに、しかしながらチープに ...
松竹梅デザインシリーズの連続門扉も、全貌を現しました、これも凄い!(その2) 現状は、海外ロートアイアン工場での製作、メッキ処理、塗装工程まで完了し、あとは仕上げと梱包を残すだけになりました(写真はメッキ処理の直前のものです)。 先日ご紹介しました、全世帯共通の正面入り口ゲートの奥に、4世帯分の玄関が分かれている邸宅なのですが、これはその中央2世帯分の門扉になります。 扉3枚が並んでいる内、真ん中のものはFIXパネルになっています。 その両脇などには、今回初デザインの竹のランプも戴冠します。 その結果、ゲート全体の大きさとしましては、全長約4.8m、最高部高さで約2.4mと、もう毎回で申し訳 ...
松竹梅デザインシリーズのゲートも、全貌を現しました、これも凄い! 現状は、海外ロートアイアン工場での製作が完了し、メッキ処理まで完了したところです。あとは仕上げ塗装を待つのみになりました。 この両脇には専用のロートアイアン門柱がきまして、門柱上には今回初デザインの丸い植栽を模したランプも戴冠します。 その結果、ゲート全体の大きさとしましては、全幅約3.4m、最高部高さで約2.8m強と、もう毎回で申し訳ありませんが、またもやかなり圧巻の大きさとなります。 それだけでも見映え十分なのに、こちらも別の意味でストーリー性に富んだ装飾デザイン(笑、あまりに素敵過ぎます。 このゲートに関しては「松」と「 ...
6連扉の大開口ゲートが、いよいよ全貌を現しました、これだけでも凄い! 現状は、海外工場で製作がほぼ完了しまして、これからメッキ前の処理を施して、メッキ工場に運ぶ直前といったところです。 これは、正面から見て左側の3枚で、パタパタ折れてさらに左に来る門柱の方にペタッとくっつき、全開口します。中央の扉の上部で開口になっている部分には、真鍮製のお店のサインプレートと、それを装飾する専用の額縁がぴったりはまるようになっています。 これが6枚扉になると、その両端の柱の間で、全幅実に約4.9m超もあり、また、扉高さも約2.6m超もあります。 つまり、この3枚(半分)だけでも既に、日本ではほとんど見られな ...
6連扉の大開口ゲートが、いよいよ全貌を現しました、これだけでも凄い! 現状は、海外工場で製作がほぼ完了しまして、これからメッキ前の処理を施して、メッキ工場に運ぶ直前といったところです。 これは、正面から見て右側の3枚で、パタパタ折れてさらに右に来る門柱の方にペタッとくっつき、全開口します。 これが6枚扉になると、その両端の柱の間で、全幅実に約4.9m超もあり、また、扉高さも約2.6m超もあります。 つまり、この3枚(半分)だけでも既に、日本ではほとんど見られないような規模感だということがご理解いただけるかと思います。 それだけでも圧巻なのに、このストーリー性に富んだ装飾デザイン(笑、あまりに ...